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アラフォーになると突然気になりだすもののひとつ、それがお肌にできる「シミ」。 若い時は、日焼け止めも...

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アラフォーになると突然気になりだすもののひとつ、それがお肌にできる「シミ」。 若い時は、日焼け止めも塗らず、太陽の下に放り出されても特に気にしなかった人でも そろそろ本気で対策しないと!と思う瞬間が来るのが、30代後半から40代なのではないでしょうか? でも、「シミ対策=紫外線対策」だと思っている方も多いと思います。 もちろん、紫外線対策はとても重要ですが、紫外線を完璧に防いだとしても、シミはできちゃいます。 今回はそんなシミの仕組みや腸内環境との関連もまとめてみました。 ※http://xn--stand-273d1gai4n2fw259a1vxbeozi1wgr33b.fm/「聴くだけ腸活ラジオ」内での話題を元に原稿にしています。 音声で聞きたい方はコチラ> シミとは? シミは皮膚内で作られる「メラニン」という色素が、沈着した状態のことをいいます。 シミ =皮膚内で作られる「メラニン」という色素が沈着した状態 メラニンは、一般的に紫外線を浴びるとできるものと思いがちです。 でも、意外と紫外線を浴びたつもりがないのに、「シミが増えた」「シミが濃くなった」と思うこともありますよね? 実はどんなに紫外線をガードしていても、メラニンが増えやすい時があります。 それは、「ストレスを感じている時」です。 シミの原因 2018年に株式会社DECENCIA(ディセンシア)さんが発表した研究結果(※1)をご紹介します。 この研究結果では、ストレスとメラニンには一定の関連があることがわかりました。 ・ストレスを感じると、通常より約3倍活性酸素が発生する ・活性酸素の発生により、メラニンが約1.3倍増加する シミの原因として大きいのは紫外線だというのは事実ですが、強い紫外線にあたらなくてもストレスでシミができやすくなります。 シミを作らないためには、紫外線対策はもちろん、ストレス対策もやらないといけません。 ストレス対策のためには、どうやら「活性酸素」が重要です。 活性酸素とは? 活性酸素は、私たちが呼吸をして取り込んだ酸素から作られます。 酸素が分解されて作られた活性酸素は、有害な物質やウイルスと戦って私たちの体を守ってくれています。 だから基本的には活性酸素=悪ではありません。 でも、有害な物質やウイルスと戦うぐらいだからちょっと強いのはたしかです。 多く作られ過ぎてしまうと、有害な物質だけじゃなく、自身の細胞や腸内細菌も攻撃されてしまいます。 活性酸素はこんな時に増えすぎてしまうと言われています。 ・紫外線を浴びたとき ・排気ガスを吸ったとき ・煙草を吸ったとき ・ストレスを受けたとき ・超音波や電磁波にさらされたとき ・消化に負担がかかるものを多く食べたとき ・スポーツなどでたくさんの酸素を取り入れたとき 結構かんたんに増えます。 紫外線を浴びたときはもちろんのこと、たばこや排気ガス、超音波や電磁波、あまりきつい運動もだめだし、食べ過ぎや飲み過ぎもよくないです。 意外なのは、消化活動です。 消化活動は、わたしたちが思っているよりも体力を使っています。 お腹いっぱい食べものを食べると、眠くなるのも体力をたくさん使っている証拠です。 また、腸内環境が乱れていると活性酸素を増やしやすいこともわかっています。 腸内環境悪化 ↓ 悪玉菌が有害物質を作る ↓ 有害物質を無毒化するために活性酸素ができる...

https://www.chounaikankyou.club/article/skinfood.html


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